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当社が2002年4月に発足してから6年の月日が過ぎました。これまでの6年間、株式会社東芝、松下電器産業株式会社両社から受け継いだ高密度実装・高画質技術等の先端技術と生産技術の更なる開発を推し進め、特に中小型の分野において、高付加価値な液晶ディスプレイをご提供してまいりました。また、SOG、OCB、OLEDなどの将来性の高い技術についても、その基盤となる低温ポリシリコンTFT技術での優位性を発揮し、量産化、事業化に向けた開発を進めております。
液晶業界は非常にスピードの速い業界です。近い将来、薄型・軽量化などの技術進歩がますます進んでくると、一般のお客様が直接液晶を購入する時代が来るかもしれません。液晶がカードになり、紙になる時代は、すぐそこまで来ています。
私たちの「MOBILE」液晶の技術は、こうした将来の夢をカタチに出来る可能性を大いに秘めています。ブランドスローガンにも掲げている「SOZO」にもあるように、クリエイティブな思考を大切にして参ります。
当社は、世界の「MOBILE」分野におけるトップメーカーを目指しております。常にイノベーションを起こしながら、現実に根を張っている、地に足の着いた事業展開を図っていきたいと考えております。そのためにも、これからのお客様の皆様、そしてビジネスパートナーの皆様をはじめ、様々なステークホルダーとのパートナーシップのもと、より革新的な取り組みを推進して参ります。
7年目を迎えた会社ではございますが、東芝松下ディスプレイテクノロジーというブランドを大切にしながら、これからもどんどん進化していく会社として、皆様にもしっかりと認知され、より高い付加価値を提供して参ります。
何卒、皆様の暖かいご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
取締役社長 大井田 義夫
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