サイトマップ お問い合わせ
  2005- 2-22
低温ポリシリコン液晶新工場の建設について
 
 

    

 
新工場完成予想図

  
 
 東芝松下ディスプレイテクノロジー株式会社は、新たな低温ポリシリコン液晶の製造工場を、石川工場(石川県能美郡)の敷地内に建設いたします。
 建屋と開発・製造設備合わせ500億円弱の設備投資により、2005年12月に新製造棟を竣工、2006年4月からの生産稼動開始をめざします。さらにお客様のニーズに合わせ順次能力を拡張し、既存ラインと合わせ月産1,000万台(携帯電話用2.2型換算)を超える生産体制を確立する予定です。
 中小型TFT液晶パネル市場においては、携帯電話や車載用途を始め今後大きな成長が見込まれております。お客様からの旺盛な需要にお応えするとともに、お客様満足度を向上させる高付加価値低温ポリシリコン液晶製品をタイムリーかつ安定的にご提供する能力を備えることが、世界最高水準の低温ポリシリコン液晶の量産技術を有する当社の使命であると考え、石川工場を深谷工場(埼玉県深谷市)、シンガポールの子会社に続く、第3の低温ポリシリコン液晶製造拠点と位置付け、今回の建設決定に至りました。
 新工場ラインは、730mm×920mm×0.5mmt(第4世代サイズ、薄板基板)のガラス基板を用い、月産約550万台(携帯電話用2.2型換算)の生産能力を有します。また、液晶パネル内への集積回路や付加機能の内蔵が可能な『SOG(System On Glass)技術』、視野角など業界最高水準の画質と低温下での高速応答性をあわせもつ『OCB(Optically Compensated Bend)技術』の差異化技術を採用した高付加価値製品を生産します。
 いわば『SOG拠点』となる今回の新工場建設により、IC機能のガラス基板への内蔵によるIC調達リードタイムと低温ポリシリコンアレイ工程数の削減による大幅な製造リードタイムの削減やセンサー機能等の内蔵による高付加価値化、外部回路への接続点数削減による製品信頼性の向上等、当社の誇るSOG技術が生み出す付加価値をご提供し、これまで以上にお客様への貢献をしていきたいと考えています。
 
 
         【新工場の概要】
 

 所 在 地  石川県能美郡川北町字山田先出26番2(弊社石川工場内)
 建物構造  鉄骨造3階
 延床面積

 33,660m2

 着  工  2005年4月
 稼動開始  2006年4月
 基板サイズ  730 × 920 × 0.5t(mm) :第4世代サイズの薄型ガラス基板
 投入能力  2万シート/月
 約550万台/月(2.2型換算)
 
 
 

 

  プレスリリース記載の情報(製品価格/仕様、サービスの内容、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。
  予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
  最新のお問い合わせ先は、トップページのお問い合わせからお願いします。

Page Top

Back

 

 個人情報保護方針

  (c) Toshiba Matsushita Display Technology Co. Ltd. All Rights Reserved.