|
当社は、VGA表示(画素数480(H)×RGB×640(V))とQVGA表示(画素数 240(H)×RGB×320(V))とを用途に応じて自由に使い分けできる携帯電話向け高精細VGA低温ポリシリコン液晶ディスプレイを開発しました。
当社は、かねてより低温ポリシリコン技術の開発に戦略的に注力し、他社に先駆け携帯電話用QVGA液晶ディスプレイを商品化、その後もさらなる高精細ディスプレイの開発を進めてまいりましたが、このたびQVGAモードと、より高精細なVGAモードとを自由に切替え可能な携帯電話向けデュアルモード液晶ディスプレイの開発に至りました。本製品にも、当社のSOG(システム・オン・グラス)技術が適用されています。
本開発品は、携帯電話機のディスプレイにおいてディファクトスタンダードとなっているQVGAの入力信号と、より高精細なVGAの入力信号との両方に対応しているため、例えば、地図やウェブサイト等の細かい表示を閲覧する際には332ppiの超高精細を活かしたVGA表示モード、通常時にはQVGA表示モードで消費電力を抑えるというように、使用目的に応じて適切なモードを切換え選択することによって、両モードのメリットを活かすことができます。
本開発品は、当社独自の駆動技術を適用することで、従来品に比べ約40%の高速応答化(当社比)を実現しており、更に広視角、高コントラストの特性が、動画再生やTV受像にも適した液晶ディスプレイになっています。お客様の様々な商品企画にお応えできるものと考えています。
※ 本開発品は、10月4日から8日まで、幕張メッセで開催されるCEATEC Japan 2005の東芝ブース、ならびに10月19日から21日までパシフィコ横浜で開催されるFPDインターナショナル2005の東芝松下ディスプレイテクノロジー ブースにて展示を予定しています。
|