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当社は、液晶画面上に表示されたアイコンやボタンに直接指で触れることで、搭載機器のメニューをナビゲートすることができるなどの入力機能を持たせた低温ポリシリコン液晶ディスプレイを開発しました。
当社では、かねてより低温ポリシリコン技術の特性を活かしたSOG(システム・オン・グラス)技術の開発に戦略的に注力し、2003年4月、世界で初めて画面から直接画像を取り込める液晶ディスプレイ(インプット・ディスプレイ)を開発。以降、2004年12月にはタッチパネル機能付きインプット・ディスプレイ、2005年9月には光ペン入力機能付きインプット・ディスプレイ と、着実に技術を進化させた応用品を実現してきました。
今回の指入力機能付きインプット・ディスプレイは、低温ポリシリコン液晶ならでは高速スイッチングや光センサの感度向上、信号処理の高精度化等、これまで培ってきた技術をさらに発展させることによって、画面上へのより高性能な指入力機能の付加に成功し携帯電話用サイズの中で実用化に近い性能レベルを達成しています。
本開発品は、これまでのインプット・ディスプレイ同様、SOG技術を駆使し、光センサーと信号処理機能を液晶ディスプレイのガラス上に作り込むことで、従来の入力機能付きディスプレイのようにタッチパネル等の別部品をディスプレイに組み合わせる必要がないため、薄型化・小型化・軽量化と高信頼性化が求められるモバイル機器への搭載が期待されます。
※ 本開発品は、10月4日から8日まで、幕張メッセで開催されるCEATEC Japan 2005の東芝ブース、ならびに10月19日から21日までパシフィコ横浜で開催されるFPDインターナショナル2005の東芝松下ディスプレイテクノロジー ブースにて展示を予定しています。
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