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2006.3.8

画期的な低消費電力を実現するモバイルPC用TFT液晶ディスプレイ駆動技術を開発



従来品に比べ、最大32%の低消費電力化が可能となるモバイルPC用TFT液晶ディスプレイ
(画面サイズ:15インチ 画素数:XGA の試作品)
 
 
 当社は、インテル株式会社(以下「インテル社」)との共同開発により、モバイルPC用TFT液晶ディスプレイの消費電力を大幅に低減する液晶駆動技術の開発に成功しました。

DPOTM(DYNAMIC DISPLAY POWER OPTIMIZATION(TM))と名付けたこの技術は、かねてより液晶ディスプレイの低消費電力化に注力してきた当社と、ラップトップPCのバッテリ長寿命化を大きな注力項目の一つとしているインテル社とのコラボレーションによって実現。

この技術を適用したTFT液晶ディスプレイは、当社が開発したマルチフィールド駆動法を次世代のインテル® セントリーノ® デュオ・モバイル・テクノロジを利用したプラットフォーム上で使用することにより、従来製品に比べ最大32%の低消費電力化が可能(*)となるため、モバイルPCはもちろんのこと、すべてのバッテリ駆動モバイル製品のユーザビリティ向上に大きく貢献します。

当社では、今後ともインテル社との協力関係のもと、本技術の更なる開発を進め、2007年には本技術を適用したTFT液晶ディスプレイを製品化する予定です。
また、お客様のニーズに的確にお応えできるよう、究極の薄型、軽量/低消費電力を実現したタイプの製品を順次ラインナップすることでモバイルPCの性能進化をサポートしてゆきます。

なお、本技術は3月7日から9日まで米国サンフランシスコで開催の「Intel Developer Forum」にて紹介されています。

    (*) ご参考:弊社試作品(15インチXGA TFT液晶ディスプレイ)による消費電力測定結果
Display Pattern Conventional D2POTM Power Savings
Color bars (vertical) 1,214mW 898mW 26% (-316mW)
Full screen (white) 858mW 726mW 15% (-132mW)
Full screen (black) 1,548mW 1,056mW 32% (-492mW)
Windows XPTM Wallpaper 1,030mW 815mW 21% (-215mW)
32x36 Checkerboard 1,092mW 785mW 28% (-307mW)

※低温ポリシリコン技術は、東芝松下ディスプレイテクノロジーが業界をリードする、モバイルに最適な技術です。

<新情報掲載>

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