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ニュース&イベント
2006.10.17
指及び光ペン入力が切り替え可能なインプット・ディスプレイの開発
当社は、液晶画面上に表示されたアイコンやボタンに直接指で触れることで入力する機能と光ペンによる直接手書き入力する機能の両機能の切り替えが可能な低温ポリシリコン液晶ディスプレイを開発しました。
当社では、かねてより低温ポリシリコン技術の特性を活かしたSOG(システム・オン・グラス)技術の開発に戦略的に注力し、2003年4月、世界で初めて画面から直接画像を取り込める液晶ディスプレイ(インプット・ディスプレイ)を開発。以降、2004年12月にはタッチパネル機能付きインプット・ディスプレイ、2005年9月には光ペン入力機能付きインプット・ディスプレイと、着実に技術を進化させた応用品を開発してきました。
今回のインプット・ディスプレイは、低温ポリシリコン液晶ならではの高速駆動回路や光センサの感度向上、信号処理の高精度化等、これまで培ってきた技術をさらに発展させることによって、指入力を更に進化させスライドあるいはタッチパッド入力のようなより高性能な指入力機能を可能としたことに加え、光ペン入力機能も備えたまさにマルチ機能ディスプレイを達成しています。
本開発品は、これまでのインプット・ディスプレイ同様、SOG技術を用い光センサーと信号処理機能を液晶ディスプレイのガラス上に作り込むことで、従来の入力機能付きディスプレイのようにタッチパネル等の別部品をディスプレイに組み合わせる必要がないため、薄型化・小型化・軽量化と高信頼性化が求められるモバイル機器への搭載が期待されます。
本開発品は、10月18日から20日まで、パシフィコ横浜で開催されるFPDインターナショナル2006の東芝松下ディスプレイテクノロジー ブースにて展示を予定しています。
項 目
開発品の仕様
画面サイズ
対角 7.1cm(2.8型)
画 素 数
400(横) × RGB × 240(縦)
表 示
カラー26万2千色、透過型
※低温ポリシリコン技術は、東芝松下ディスプレイテクノロジーが業界をリードする、モバイルに最適な技術です。
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